2023年公演 スペシャル企画

今年で10周年目となる「ハンサム落語」シリーズ。
10周年を記念して通常とは違うお祝い演出をさせていただきます

阿部快征

磯貝龍乎

加藤良輔※1

鎌苅健太

碕 理人

谷口賢志※1

林明寛

林光哲

平野良

松村龍之介※2

宮下雄也

米原幸佑

和合真一※2

鷲尾修斗

※1...大阪公演のみ出演
※2...10/7,8のみ出演

脚色・演出 なるせゆうせい
音響 鯨井拓実
美術 竹邊奈津子
照明 橋本剛(コローレ)
舞台監督 今泉馨
衣装 伊藤摩美
ヘア&メイク SAYAKA
プロデューサー 吉井敏久
渡辺詩織

CBGKシブゲキ!! https://cbgk.jp/客席図

シアター朝日 http://www.hashimototochi.co.jp/theater.html客席図

ハンサムシート ¥9,900
(税込)※前方エリア・特典付き
一般席 ¥7,700
(税込)
<東京公演ハンサムシートのエリアについての補足とお詫び>

看板のピンかんばんのぴん
若い連中がサイコロ賭博してるが盛り上がらない。そこにやってきた親分に「親」になってもらいみんなで賭けるのだが、なんと親分がミスをしてサイコロが見えていた。ラッキーとばかりに賭ける若い連中だが、それはミスではなく親分がわざと引っ掛けるためにやったことだった。
人情八百屋にんじょうやおや
貧乏長屋のおかみさんに、商売ものの野菜となにがしかの金を渡した八百屋の平助。その後の一家が心配で、様子を見に出かける。が、平助が金を置いていった事が、かえって仇となり、因業大家に金を取り上げられ、世をはかなんで、夫婦揃って死んでしまった後。そして平助は残された子どもたちを引き取ることにする。
大工調べだいくしらべ
家賃を滞納した大工の与太郎が大家に商売道具を取り上げられる。親方の政五郎は大家と交渉し、なんとか道具箱を返却してもらおうとするのだが交渉は決裂。らちが明かないので、政五郎は町奉行所に裁きを願い出る。ここでおなじみお奉行様が登場し、名裁きを披露する。
文七元結ぶんしちもっとい
賭博にハマって借金を抱える左官の長兵衛。娘はその借金を返すために、吉原の店に自分の体を売って金をつくろうとした。吉原の女将は娘の話に心を動かされ、借金の肩代わりに金を貸す。
五十両を懐に抱えた長兵衛、その帰り道、吾妻橋でお店たなの金五十両をなくして身を投げようとしている文七に出会う。長兵衛は悩んだ末に五十両を文七に渡して去る。その後、文七がなくしたと思い込んでいた金は無事に店に届き、文七の話からその主人は番頭とともに吉原の店は佐野槌(さのづち)であろうと目星をつけ、そこから金を渡した男が長兵衛であるということも知る。